
こんにちわ、藤ト(@fujikennel)です。
犬の鳴き声って、すごく響くし、飼い主の悩みの種の1つですよね。
少し吠えるだけなら良いですが、激しい無駄吠えをする場合は、近所迷惑になるので注意が必要です!
犬の無駄吠えは、子犬のうちが一番対策しやすいので、小さいうちから訓練するのがおすすめです。
飼い主
子犬の無駄吠えのしつけは、特別な訓練をするよりも、やってはいけない禁止行為を知っておくことが大切です。
飼い主の行動が、子犬の将来を左右するので、無駄吠えをしない子に育てるコツを紹介します!
・なるべく吠えないように、しつけるための方法。
子犬が無駄吠えをするようになる理由

犬が吠えるのには、以下のような理由があります。
- 要求吠え。
- 威嚇吠え。
- ストレス吠え。
子犬は、攻撃的な感情を抱きにくいので、吠える原因は、要求吠えが多いです。
寂しい時、構って欲しいときなどに、子犬は自分の要求を通すために吠えます。
吠えたら要求が通ることを学んだ子犬は、鳴くことでワガママを通そうとするようになってしまう訳です。
愛犬
子犬の要求吠えへの対策

子犬の要求吠えには、以下のような対策が有効です。
- なるべくストレスを溜めさせない。
- 吠えやすい状況を減らす。
- 要求吠えは徹底無視。
要求吠えは、遊びたい欲求や、食欲などが原因なことが多いです。
子犬に無理をさせない範囲で、運動させたりすることで、ストレス発散させてあげましょう!
要求吠えをする回数を減らすことが、最大の対策という訳ですね。
愛犬
子犬の要求吠えの無視の仕方
子犬の要求吠えを無視するときは、注意しなければならないポイントがあります。
- 無視するだけで、ケージやクレートに閉じ込めたりしない。
- 無駄吠えに対して罰を与えてはいけない。
- 飼い主は、無駄な動作をせず、ただ静かにスルー。
間違ってはいけないのは、要求吠えしたときに、クレート などの閉じ込めたり、罰を与えてはいけません。
罰は、信頼関係が壊れる原因になるので、ただ要求吠えに対して無反応を貫くだけで十分です。
子犬に、要求吠えをしても、ワガママは通らないということさえ理解させればOKです!
愛犬
子犬の無駄吠えの対策まとめ

いかがだったでしょうか?
子犬が吠えているのは、可愛いので、つい構ってあげたくなる気持ちはよくわかります。
しかし、要求吠えに応えていると、将来かなり無駄吠えに悩むことになるので注意が必要ですね!
今回は無駄吠えの対策を紹介しましたが、他にも子犬の飼い方のまとめ記事もあるので、チェックして下さいね!
それでは以上になります。
何か質問などがありましたらTwitter(藤ト@fujikennel)までどうぞ!