
こんにちわ、藤トです。
今回紹介するドッグフード 犬心「糖&脂コントロール」は高血糖や高脂肪が原因で起こる病気をケア&予防するための療法食です。
薬のような治療効果はありませんが、犬の身体の健康を保つのに大きな貢献が出来る餌です。
犬心は成分、安全性、コスパが優れたおすすめのドッグフードなので、実際の成分率や原材料などを見ながら解説していきます。
・毎月に必要な餌の量やドッグフード代。
ドッグフード 犬心とは?

ドッグフードの犬心は品質基準を満たした安心&安全なドッグフードです。
病気の犬たちにも美味しくて栄養のあるフードを食べさせたいという気持ちで作られており、全4種類の商品が販売されています。
- ガンや主要をケアする元気キープ。
- 健康の維持をサポートする糖&脂コントロール。
- 下痢&嘔吐を根本ケアする消化器ケア。
- 健康な皮膚・被毛を維持する皮膚サポート。
今回はさまざまな病気から愛犬を守るために役立つ「糖&脂コントロール」についてです。
犬心「糖&脂コントロール」の性能
犬心「糖&脂コントロール」の特徴まとめ
- さまざまな病気をケア可能な特別療法食である。
- 国内製造で安全性が非常に高い。
- 無料サンプルで食いつきチェックが出来る。
愛犬
ランク | Sランク 【4.5点】 |
栄養基準 AAFCO基準 |
クリア |
主原材料 | 牛、馬、鶏、魚など |
危険な素材 | なし |
好ましくない素材 | 穀物 |
ポイント | 病気のケアに有効 |
価格 | 1kg=2,600円 定期購入で大幅値下げ |
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犬心「糖&脂コントロール」の健康ポイント
ドッグフード 犬心「糖&脂コントロール」は以下のような病気に対してケア可能です。
- 体内の臓器や器官系。
- 血液の異常。
- メタボや肥満。
- 糖尿病系。
全て高血糖や高脂肪がリスクになるトラブルや病気です!
1つでも発症すると別の病気へ繋がる可能性がある(合併症を引き起こす)ので全てケアする必要がありますが、「糖&脂コントロール」はこれら全てに対して効果があります。
体内の臓器や器官系の病気
膵炎、甲状腺機能低下症、胆泥症・胆嚢粘液嚢腫などが当てはまります。
病気の特定にさまざまな検査(採血やX線など)が必要であったり、死ぬまで投薬や外科手術をすることもあるので犬に大きな負担がかかります。
例)甲状腺機能低下症が原因で胆嚢粘液嚢腫になることもあります。
血液の異常
高脂血症、クッシング症候群などが当てはまります。
食事が原因になる可能性が高く、別の病気を引き起こしやすいので早めのケアが重要です!
メタボや肥満
人間も同じですが犬も食生活や運動が不足するとメタボや肥満になります。
愛犬が可愛いのでついトリーツ(おやつ)等を与えすぎるのが原因になります!
糖尿病
糖尿病には血糖値を下げるインスリンが不足する「I型糖尿病」と、インスリンの効きが悪くなる「II型糖尿病」が存在します。
I型は気をつけていても突然発症することもありますが、II型は基本的に生活習慣の乱れが原因であることが多いです。
犬の場合は意外とI型糖尿病になる子も多く、ゴールデンレトリバー・ダックスフンド・プードルなどがかかりやすい病気と言われています。
犬心「糖&脂コントロール」の効果

犬心「糖&脂コントロール」はこれまで解説してきた7つの疾患全てのケアが出来ると紹介しましたが、具体的には以下のような効果があります。
2つの血糖コントロール
血糖値が上がりやすい糖質を制限し、糖吸収をブロックする食物繊維バランスを徹底しているので2つの血糖値コントロールの方法があります。
脂肪の質が高い
犬心「糖&脂コントロール」は脂肪の質にもこだわりがあります。
脂肪分は良質な肉素材やココナッツから必須脂肪酸(オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸)を中心に配合しています。
タンパクの質が高い
低カロリー、高消化性、栄養バランスに優れたタンパク質(牛・馬・鶏・魚)を採用しています。
ビタミン・ミネラル・アミノ酸も7つの疾患に対応したバランスになっています!
腸の免疫力
犬心「糖&脂コントロール」には難消化性炭水化物・発酵性食物繊維・オリゴ糖・乳酸菌群による善玉菌アップ効果があります。
また、免疫成分「βグルカン」をおおく含む花びら茸を配合しており、さらなる免疫力アップ効果が期待出来ます!
犬心「糖&脂コントロール」の成分や原材料

犬心「糖&脂コントロール」の成分や原材料をチェックしていきます。
成分 | 成分率 |
粗タンパク質 | 23〜27% |
粗脂肪 | 5〜9% |
粗繊維 | 5〜8% |
生肉(牛・馬・鶏)、各生魚、魚粉、玄米、大麦、さつま芋、じゃが芋、ゴマ、ココナッツ、とうもろこし、大豆、ホエイ、海藻、花びらたけ、ひまわり油、冬虫夏草、乳酸菌群、ビール酵母、オリゴ糖
※黄色マークは好ましくない素材
ドッグフードの栄養基準(AAFCO)では粗脂肪が5.5%以上が成犬に必要とされているので、最低限は含まれていることになります。
消費期限
無添加フードでありながら約1年間の長期間の保存が可能です。
しかし、基本的にドッグフードは開封後は1ヶ月以内で食べきらないと酸化してしまうので注意が必要です!
犬心「糖&脂コントロール」の維持コスト

ドッグフード 犬心「糖&脂コントロール」の毎月の餌代(コスト)は以下の通りです。
小型犬 5〜10kg |
中型犬 10〜20kg |
大型犬 20〜30kg |
超大型犬 30kg以上 |
約6,400円 | 約11,400円 | 約15,900円 | 約19,700円 |
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無料お試し(200g)がおすすめ!
犬心はまとめ買い・定期コースの申し込み限定で無料サンプル(200g)を貰えます。
愛犬のドッグフードに対する相性や食いつくをチェックした後に商品を購入できるのが大きなメリットです!
もし気に入らなかった場合は、9日以内に電話orメールでキャンセルすることが可能です。
逆に気に入った場合はまとめ買いor定期購入に引き継ぎされます。
まとめ買い | 12日後に商品発送 |
定期購入 | 定めた周期ごとにお届け |
ドッグフード 犬心のユーザー評価

ドッグフード 犬心「糖&脂コントロール」をユーザー目線で評価していきます。
犬心「糖&脂コントロール」のメリット
- さまざまな病気に対するケアが出来る。
- 素材の安全性が高い。
- 最低限の脂肪のみ含んでいる。
- 無料お試しで食いつきが分かる。
- 性能の割に安いのでコスパ良好。
たくさんのメリットがあるので、肥満などの犬に最適のドッグフードだと思います。
運動をさせながら健康維持に努めるのが良いでしょう!
犬心「糖&脂コントロール」のデメリット
- 穀物を含んでいる。
- 多くの肉や魚を含むのでアレルギー持ちに適さない。
- 運動をする犬には脂肪が少ない。
ドッグフードは犬の生活スタイルや体質などによって選ぶものなので大きなデメリットという訳ではないですが、犬心「糖&脂コントロール」が合わないワンちゃんもいると思います。
例)もう少し脂肪(エネルギー)が含まれているアカナ ライト&フィットなどのダイエット用フードもおすすめです!
総合評価
栄養価 | 4.5点 |
安全性 | 4.5点 |
コスパ | 4.5点 |
総合評価 | 4.5点 |
少し点数を付けるのに悩みました。
穀物を含むことなどが気になりましたが、療法食なので病気のケアのためにやむを得ない配分と判断しました。
全体的に優れたドッグフードなので個人的にはSランク認定です!
病気が気になる愛犬にはぜひおすすめしたい商品なので、無料お試し200gだけでも注文して損はないでしょう!
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まとめ

いかがだったでしょうか?
賛否両論あると思いますが、個人的には犬心「糖&脂コントロール」は病気(糖尿病など)のリスクが高めな犬に適した最高のドッグフードだと感じました。
それでは以上になります。
何か質問などがありましたらTwitter(藤ト@fujikennel)までどうぞ!




