
こんにちわ、藤トです!
今後、豆柴(柴犬)を飼うことに決めました。
「豆柴を選んだ理由」は以下の通りです。
- 柴犬より小さくて飼いやすい。
- 比較的に健康で体が丈夫な犬種。
- 圧倒的な可愛さ。
世界的に人気を誇る柴犬ですが、僕もその魅力に取り憑かれてしましました。
早速ブリーダー選びや、豆柴(しば犬)を飼う前にするべき準備などを進めているので、今回はみなさんにも紹介していこうと思います。
目次
柴犬(豆柴)の子犬を選ぶポイント

豆柴の子犬は人気なので購入するのは簡単ですが、個人的に柴犬はペットショップからの購入をおすすめしません!
その理由は柴犬の仔犬はブリーダーから購入するべき3つの理由にて解説しています。
次に、柴犬の仔犬を迎え入れる際にチェックするべき項目を紹介します。
- 本当に豆柴サイズの子犬なのか?
- 噛み癖が強い血統ではないか?
- 生まれ育った環境など。
子犬の将来の姿は親犬を見れば想像付きますし、育った環境や血統は質問して聞いてみるのが一番でしょう。
柴犬は人気であるがゆえに、豆柴じゃないサイズの子犬を偽って高値で販売していたり、粗悪な環境で量産したパピーを売りさばいている悪徳業者が多いので購入元の情報はよく調べてから迎え入れることをおすすめします!
知っておくべき柴犬(豆柴)の特徴
豆柴(柴犬)の特徴は色々ありますが、飼う前に絶対に知っておいて欲しいポイントを紹介します。
- 噛み付きやすい犬種である。
- 屋外で飼うには向いていない。
- 甘やかすと手に負えなくなる。
柴犬は上手くしつけを出来なかった飼などの理由から捨てられてしまうことが頻繁にあります。
実際に保健所には無責任に飼育を放棄されて行き場を失った子達が多くいます。
飼う前にしつけの必要性や、やり方を学んでから迎え入れるのが大切だと思います。
柴犬(豆柴)の子犬を迎え入れる準備

豆柴(柴犬)の子犬を迎え入れる前には、しっかり必要な物品などを揃えておきましょう!
「豆柴(柴犬)を迎え入れるのに必要なもの」
- ケージ(サークル)やクレート 。
- トイレトレー&シート。
- 餌入れ、水飲み。
それぞれの必要性を解説していきます。
ケージ(サークル)やクレート
常に放し飼いにすると、上手く犬をコントロール出来なくなる原因になるので控えましょう。
ケージ(サークル)は愛犬専用の空間の確保が可能で、クレートは落ち着ける寝床としての役割を果たします。
トイレトレー&シート
トイレトレーやシートは予算の範囲内で決めてしまって大丈夫です。
ただし、格安の商品は吸水性や耐久性がないのでおすすめ出来ません!
トイレシート代を節約する方法などもあるので、コストを抑えようと思えば結構削減出来ます!
また、トイレトレーニングはケージ(クレート)などの配置しだいで成功率が変わったりするので、飼う前にチェックしておくと便利です!
餌入れ&水入れ
どちらも飼い主の好みで選んでしまって大丈夫ですが、出来れば容器の高さや滑り止めが付いているコスパがいい食器を選んであげて下さい。
インテリアにもなるのでお洒落を楽しむことも出来ますよ!
まとめ

いかがだったでしょうか?
豆柴(柴犬)は可愛くて人気の犬種ですが、衝動買いをせずに準備をしっかりしてから迎え入れましょう!
飼いやすいと言われている割に問題行動などを引き起こしがちな犬種でもあるので、家族全員で統一してしつけが出来るような環境で飼うのがいいと思います。
それでは以上になります。
何か質問などありましたらTwitter(藤ト@fujikennel)までどうぞ!