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子犬の抱っこ紐|社会化に最適なスリングを購入【レビュー】

こんにちわ、藤トです。

みなさんは子犬の社会化の訓練ってご存知ですか?
犬は生後4〜13週間の社会化期と呼ばれる時期がもっとも色んなことを柔軟に吸収することができます。

この社会化期間を何もせずに室内で大人しく過ごしてきた子犬は以下のような問題行動を引き起こす犬になる可能性が高まります。

  • 他人や犬に対して異常に警戒心が強くなる。
  • 車などに怯え吠えまくる。
  • コミュニケーション能力の欠如。

絶対に問題犬になるわけではないですが、社会化の訓練をしっかり行なった子犬のほうが将来的にコミュニケーション能力や柔軟性が身につく傾向にあるのは間違いありません。

今回は社会化の訓練をスムーズで効率よく行うために必ず役に立つアイテム「スリング(抱っこ紐)」を購入したので、実際の写真や使用感を踏まえてレビューしていきます。

今回の記事で分かること
・子犬の社会化の訓練のやり方や注意点。
・ワクチン接種前に外出するのに役に立つ「スリング」の使い方。

子犬と社会化の訓練をする方法

子犬の社会化の訓練に決まった方法はありません。
飼い主が将来的にどんなことへ柔軟に対応させたいかで内容は決まります。

例えば、海や川で遊びたいなら水に慣れさせておくべきですし、散歩に生きたいなら車や電車などが怖いものではないと教えてあげるのがいいでしょう。

僕が行う子犬の社会化

今回は実際の例として、僕が子犬を迎え入れるときに行なっている社会化の訓練方法を紹介します。
基本的には日常生活で支障がでないこと、人様へ迷惑をかけないことを前提に考えた内容なので、真似してもらうだけで十分意味があると思います。

社会化訓練で行うこと

  • ボディタッチ、歯みがき、ブラッシングなど。
  • 車や電車を見せる。
  • 多くの人に合わせて慣れさせる。
  • 服などを着せてみる。
  • 海(海岸)や公園に連れていく。

これだけ訓練をしていれば十分な効果は得られるはずです。
とくに犬の歯磨き(歯石の形成防止)や、車や人に慣れさせるのは必須だと思います!

成犬のなってから訓練するのが不可能なわけではありませんが、子犬の方が圧倒的に柔軟に吸収出来るので社会化期間は絶対に逃さない方が良いです。

子犬は社会化のために外出できない

2019年に動物愛護法の改定が発表され、生後56日(8週間)までの子犬の販売が禁止になりました。
親犬や兄弟たちと一緒に過ごすことで犬としての性格を形成させたり、可愛い子犬の衝動買いを減らすのが目的だと思うのですが、これによって社会化期間に訓練を行うことが出来る日数が短くなりました。

さらに、社会化期間は生後13週までなので、8週間で子犬を迎れたとしてもワクチン接種が完了することには適正期間を過ぎてしまっているのです。
社会化訓練をするために犬が外を歩くことが出来ないのは致命的な問題なんです。

子犬の社会化に役立つスリングとは

子犬の社会化を行うのは期間的に厳しいと話しましたが、訓練を行う方法は存在します。
そもそもワクチン接種前に外出させてはいけない理由は、免疫がない状態で菌が体内へ入ってしまうと死んでしまう可能性があるからです。

ただ、感染してはいけないのは死に至る可能性がある菌だけなので、地面を歩かせなかったり、他の犬と触れあわせなければ外出してもほぼ大丈夫なんです!
家の中にも必ず細菌はいるので、そもそも完全にシャットアウトするのは不可能なんです。

そこで活躍するのが、ワクチン接種前の犬を抱っこして歩くのに便利な「スリング」です!
Amazonでいろんな種類のものが売っているので気に入ったものを購入しました。

社会化訓練でのスリングの使い方

子犬を社会化の訓練に連れ出すためにスリングを購入しましょう!
僕はAmazonで気に入ったものを購入しました。

LS Hyindoor ペットスリング 小型犬10kgまで

サイズ綿
適応小型犬10kg
(中型犬以上でも子犬ならOK)
価格1,956円

基本的に飼い主が好きなデザインで選んでも問題ないですが、「飛び出し防止のフック」が付いていると便利です。
また、子犬の体重が適応しているかもチェックしておきましょう!

Amazonで購入

①子犬をスリングに慣れさせる

子犬にスリングを見せて自分から中に入ったり興味を持つのを待ちましょう。
絶対に無理矢理に入れてはいけません、怖い思いをすると嫌がるようになるので逆効果です!

スリングに慣れて自分から中に入るようになったら餌などを与えて褒めましょう。
少しづつ持ち上げてみたりして怖がらなければそのまま歩く練習をしましょう!

②子犬をスリングに入れて散歩に出かける

はじめは家の周りを軽く散歩する程度で、遠くの車などを見せたりしたら訓練を終えます。
※最初は子供たちの帰宅時間は避けましょう。

徐々に行動範囲を増やしていき慣らしていきたいことに対する経験を積ませていきます。
他人から餌を与えてもらったりすると人にも慣れるので効果的です!
※失礼な話ですが、手が清潔な人限定です。

基本的に新しいことを体験させるときはおやつを与えて褒めることが大切です。
「怖くないよ、外は良いことがあるんだよ」と理解させていきましょう!

③車を使って公園や海岸などに出かける

簡単な散歩に慣れてきたら車を使って少しだけ遠出してみましょう。
エンジン音などにも慣らすことが出来るので一石二鳥です!

公園の雰囲気や、海岸の波の音などの慣らしつつ餌を与えて褒めてあげます。
このような経験を積ませているうちにワクチン接種が完了するので、終わったら実際に子犬の足で歩かせていきましょう!

ワクチン接種前の社会化訓練の注意点

ワクチン接種前の社会化訓練のルール。

  1. 絶対に地面に降ろしてはいけない。
  2. 子供が寄ってきても触らせない。
  3. 無理強いをして怖い思いをさせない。
  4. 菌から守ってあげることを意識する。
  5. あくまで自己責任で行う。

子供が子犬をみたら寄ってきてしまうのは仕方がないことです。
しかし、ワクチン接種前は免疫がないので絶対に触らせてはいけません。

子供に優しく説明してその場を去りましょう。
※菌の話を理解出来る小学生はごく一部の天才だけです。

LS Hyindoorのスリング【レビュー】

僕も新しい子犬を迎え入れるのでスリングを新調しました。
さきほど紹介したLS Hyindoorの商品です。

スリングの外観

スリング(外観)

10kgまでの犬が入れるサイズなので意外とサイズが大きいです!

約30cm約60cm

※画像内の縦、横の実際の長さを計測しました。

僕はボーダーコリーの子犬用に買ったのですが、小型犬の子犬には大きすぎると思います。小型犬には「抱っこ紐を使った社会化訓練」の記事の中で専用の商品を紹介しているので参考までにどうぞ!

スリングの内観

スリング(内観)

抜け毛が引っ付きにくいので掃除は楽そうです。
収納がないのが残念ですが、生地につなぎ目がないので耐久性はしっかりしてますね!

抱っこ紐自体が頻繁に使う予定はないので、社会化訓練のみに使う前提であれば全く問題ないと思いました。

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は社会化訓練の重要性と、スリングの使い方について解説しました。

スリングは高いものもありますが、社会化のためだけに使用するのであれば安いものでも大丈夫です!
ただ、どの商品にも言えることですが犬が落ちてしまうリスクもあるので、飼い主がしっかり注意しながら使用する必要があります。

飛び出し防止リードなどを併用しながら事故が起きないように安全な訓練を心がけて下さいね!

今回は社会化に便利なスリングを紹介しましたが、他にも子犬の飼い方のまとめ記事もあるので、チェックして下さいね!

それでは以上になります。
何か質問などありましたらTwitter(藤ト@fujikennel)までどうぞ!

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