
こんにちわ、藤ト(@fujikennel)です。
子犬を迎え入れるときって、いろんなグッズを用意しなければならないですよね?
犬用のグッズにも、いろんな種類があるので、どれを買えばいいのか悩むと思います。
飼い主
飼い主
今回は、このような子犬を飼うのに必要な、グッズを紹介します!
僕は今まで何度か子犬を迎え入れることがありましたが、買ってよかったものや、失敗した経験をもとに解説していきます。
・おすすめの商品や、選んだ理由。
目次
子犬を飼うのに必要なグッズ

子犬を飼うのに必要なグッズは以下の通りです。
- 安心して過ごせる場所(サークル、クレート)。
- トイレ(トレー、シート)。
- 一緒に遊べるおもちゃ(ロープ、ボール)。
- 餌入れ。
- その他(首輪、リードなど)。
首輪やリードは、のちのち揃えればいいですが、他のグッズは迎え入れの前から用意しておきましょう!
愛犬
子犬を飼うのに必要なグッズの役割
子犬を飼うのに役立つグッズは、それぞれ明確な役割を持ちます。
子犬が新しい環境で、安心&安全な生活を送るために、必要なポイントなので、しっかり役割を把握しておきましょう!
愛犬
ハウスやクレート
ハウスやクレートは、子犬専用の空間として与えます。
子犬も、自分のテリトリーを与えれれることで、落ち着いて暮らすことが出来ます。
しつけ上の観点でも、犬に自分の場所を与えるのはプラスなので、ハウスやクレートは用意してあげましょう!
トイレトレーやシート
子犬を室内飼いするのであれば、絶対に必要です。
トイレトレーがないと、シートを固定出来ないので、必ずセットで用意しましょう!
「子犬が3日間でトイレトレーニングをマスターするための方法」を行いながら、排泄場所を教えるのがおすすめです。
おもちゃ(ロープ、ボール)
子犬におもちゃを与えるのは、個人的に必須だと思っています。
愛犬との関係構築や、ワクチン接種まえで外出出来ない、子犬の運動のためにもメリットばかりです!
コスパが最高の、子犬に最適のおもちゃを用意して、たっぷり遊んであげましょう。
餌入れ
子犬の餌入れは、体のサイズにあったものを選びましょう!
しかし、子犬は成長のために、意外と多めの量を食べるので、食べやすさは重要です!
子犬でも、餌を食べやすいように、設計された餌入れがおすすめです。
その他
絶対に必要な訳ではないですが、のちのち子犬が成長したときに、必要になるグッズは揃えておいた方がいいです。
理由は、子犬の社会期(生後4〜13週)の間は、いろんな吸収しやすい時期だからです!
子犬のために、揃えておいた方がいいグッズをリストアップしました。
- ブラシ、コーム、爪切り、歯ブラシ。
- 首輪、リード。
- 服や靴。
犬の被毛や爪などを美しく保つためのグッズや、散歩い必要な首輪などは必須アイテムです。
服や靴は、抜け毛対策や、避難時にも使えるので、慣らしておいて損はないですよ!
子犬におすすめのグッズ紹介

子犬を迎え入れるさいに準備しておくべき、おすすめのアイテムをまとめました。
ほとんど、僕が使ったことがある商品なので、使用感などのポイントも紹介していきます!
愛犬
子犬におすすめのグッズ【6選】
子犬におすすめのグッズは、全部で6種類あります。
数が多いので、なるべくコスパが良いものばかりを選びました。
①ペティオ トイレのしつけがしやすいサークル
サイズ | スモール/レギュラー/ワイド |
カラー | ホワイト/ブラウン |
価格 | 12,951〜16,452円 |
トイレのしつけがしやすいサークルなので、かなりおすすめの商品です!
犬は、トイレと居住空間が分かれている方が、圧倒的にトイレトレーニングが成功しやすいです。
トイレのしつけに自信がある人は、ふつうのサークルでも問題ないです。
②リッチェル クレート
サイズ | M/S |
カラー | アイボリー/ダークブラウン/ライトピンク |
価格 | 3,723〜5,555円 |
とくにこだわりが無ければ、クレートはリッチェルの商品を選べばOKだと思います!
しっかり耐久もあり、開閉しやすい設計なので、清掃も楽なのがポイント!
子犬むけのクレートなので、MorSサイズを紹介していますが、中型犬以上の成犬には小さいです。
大きな犬を飼っている人は、子犬が成長したら、クレートを買いかえた方が良いです!
③リッチェル トイレトレー
サイズ | レギュラー/ワイド |
カラー | アイボリー/ダークブラウン/ライトピンク |
価格 | 1,791〜4.028円 |
子犬は、やんちゃ盛りで、トイレシートを破く犬が多いので、メッシュ付きの商品がおすすめ!
小型犬までならレギュラーサイズ、中型犬以上であればワイドタイプを選ぶのが良いと思います。
④デオシート トイレシート
サイズ | レギュラー |
枚数 | 112枚×4袋(448枚) |
価格 | 6,191円 |
トイレシートは生活必需品なので、割安の大容量パックを選ぶのが基本だと思います。
112枚×4袋の、計448枚入っているので、1回買えば長期間もちます。
価格だけで言えば、デオシートより安い商品はありますが、正直おしっこの吸収力が悪いです。
デオシートは、しっかりおしっこを吸い取ってくれるので、僕も愛用している最高のトイレシートです!
⑤おもちゃセット(12個)
おもちゃの種類 | ロープ、リング、ボール |
セット個数 | 12個 |
値段 | 1,199円 |
全12種類のおもちゃが入ったセット商品です!
1個あたり約100円なので、壊れても経済的に痛くありません。
ロープからボールまでたくさん種類があるのもポイントで、子犬との飽きない遊びに最適です。
⑥餌入れ SuperDesign
サイズ | S/M/L |
カラー | 全8色 |
価格 | 1,394〜2,894円 |
子犬のドッグフードはふやかして与えるので、浅すぎる餌入れだと、溢れてしまいます。
また、この餌入れは、傾斜が15度あるので、愛犬が餌を食べやすいです。
サイズやカラーが豊富で、好みに合わせやすいので、イチオシの餌入れです!
子犬のグッズまとめ

いかがだったでしょうか?
子犬を迎え入れるのには、意外と費用が必要ですが、どれも必要なものばかりです!
なるべくコスパが良いものを選んで、全体的なコストを減らしていきましょう。
今回はグッズについて紹介しましたが、他にも子犬の飼い方のまとめ記事もあるので、チェックしてみて下さいね!
それでは以上になります。
何か質問などありましたらTwitter(藤ト@fujikennel)までどうぞ!